概要

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居宅介護支援とは、ケアマネジャーの支援の事です。ケアマネジャーが介護のご相談に応じ、ケアプランの作成を行ないます。適切なサービスをご利用いただくために、ケアマネジャーはご利用者様の状態やご家族のご要望をお伺いし、サービス計画（ケアプラン）を作成します。
サービスを行う事業所を提示し、それを利用するか他を利用するかをご利用者様に選んで頂けます。ケアプランの変更が起きた場合の調整や適切な対応がなされているかの評価（モニタリングといいます）を行います。 介護に関するあらゆるご相談に応じ、介護サービスのトータルサポートをいたします。

提供サービス

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＊現行の介護保険では無料です。介護保険から10割給付されています。
○ケアプランの作成
- サービス計画の内容・利用料・保険の適用等を丁寧にわかりやすくご説明します。
- ご本人様やご家族様」の了解を得たうえで、主治医のご意見をお聞きすることも
- ご本人様の状態をお聞きし、何がお困りか、どの支援が必要なのかを見極められる様に、
情報収集（アセスメント）します。
- ケアマネジャーがご本人様とご家族樣・サービス提供事業者の方々を集めて、サービス
担当者会議を開いてサービスのご利用有無やサービス内容の確認を行ないます。
○手続き代行・連絡調整・情報提供
- 市役所での要介護認定の申請・変更の代行
- 介護サービスを利用するために必要な連絡調整
（市町村・保健医療福祉サービス機関を含む）
- サービスの評価・見直し
- 介護保険の給付管理（給付管理票の作成・提出）
- 苦情受付など多岐にわたります。
※ご本人様➡サービスをご利用になると『ご利用者様』とも表現します。

1. ご相談
介護保険による介護サービスなどに関するご相談を承ります。相談無料です。
＊介護保険の介護サービスをご希望の場合、ケアマネジャーの事務所と契約し ます。契約後も、ご利用者負担はなく、ケアマネジャーの利用は無料です。
＊現在、ご利用者様を募集中です。お気軽にお問合せ下さい。
（一人のケアマネジャーが受け持てる方の人数は35名まです。）
2. 要介護認定の申請代行
要介護認定の申請代行を行なっております。
申請代行料につきましても無料です。
3. 市町村より要介護認定調査員が参ります。
要介護認定を申請すると、市町村から、資格を持った訪問調査員がお電話し、ご都合の良い日にサービスご利用者様のお宅を訪問し、介護や支援がどの程度必要なのかを調査します。ご家族様が同席されることをおすすめします。
また、「主治医意見書」を主治医に書いて頂きます。（かかりつけ医に書いて頂くのが主流です。）それを元に、1次判定（コンピュータ処理）・2次判定（介護認定審査会）とすすみ、認定結果が出ます。
4. 各市区町村から認定結果の通知
認定結果が出ましたら、市町村から速やかに要介護（または要支援）などの認定結果の通知と、新しい被保険者証が申請者に届きます。
5. 事業対象者
介護保険のサービスをご利用になりたい方は、お近くのケアマネジャーの事務所と契約しましょう。（市役所や地域包括支援センター・かかりつけ医からお聞き頂くか、市役所のホームページに市内の事務所の一覧が出てきます）ケアマネジャーがその方のご希望や状態に沿った事業対象者と判断されると思われるサービスを提示します。その中から選んで頂き、ご利用いただけます。ご利用にあたっては、利用したい事業者とも契約を結びます。サービス事業者との契約後は、利用料が発生します。（原則1割負担・一部2割負担の方あり）
6. 要支援1,2と認定された方
要介護認定で要支援と判定されると、介護予防サービス・総合事業サービスをご利用いただけます。管轄の地域包括支援センターが担当となります。お住まいの地域の地域包括支援センターを市役所で教えて頂けます。
7. 要介護1～5と認定された方
要介護認定で要介護と判定されると、介護サービスをご利用いただけます。
介護サービスをご希望された場合、ケアマネジャーが担当し、ご希望に沿ったサービスのご利用を支援してまいります。
8. ケアプランの作成
ケアマネジャーがご本人やご家族と話し合いながら、ケアプランを作成します。いつ、どのようなサービスを利用されたいのかをケアマネジャーにお伝え下さい。

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介護保険の事や、介護のお困りごとなど、ご相談は無料ですので、お気軽にご相談下さい。お客様のご要望を真摯に受け止め、一緒に考え、一緒に悩み、一緒に乗り越えて行けるようなパートナーになりたいと考えています。介護をされているご家族の方への負担軽減の為にも、少しでもお役に立てるように精進して参ります。